機械式駐車場の維持管理、指針を見直し 国交省

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国土交通省は9月30日、機械式駐車設備の事故発生状況を踏まえて「機械式駐車設備の適切な維持管理に関する指針」を一部見直したと発表した。

国土交通省では、機械式駐車設備に関する専門的な知識を持たないビルオーナーや、管理組合といった機械式駐車設備の管理で、保守点検事業者が行う点検内容・点検周期が適切かどうかの確認や、契約書の点検内容・点検周期の参考となるよう「機械式駐車設備の適切な維持管理に関する指針」を2018年に策定した。

一方で、近年、機器の交換が実施されなかったことによる事故が発生している。このたび、指針に示す「機械式駐車設備標準保守点検項目」について交換を促進できるよう項目を見直した。

また、指針では、所有者、管理者からメーカーへの設備の適切な維持管理に関する問い合わせに対応する仕組みを製造者が整備することとした。この仕組みを所有者、管理者のほか、保守点検事業者も理解する必要があるため、指針の「保守点検事業者の選定に当たって留意すべき事項のチェックリスト」を見直した。

指針内容は今後、関係団体等への周知や、様々な機会を捉えて所有者、管理者、設置者、保守点検事業者、メーカーに幅広く周知していく。

《レスポンス編集部》

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