ナチュラル追求…スバル インプレッサ[インストール・レビュー] by サウンドステーション オートステーション K2 前編

Pro Shop インストール・レビュー スバル インプレッサ(オーナー:鳴神優輔さん) by サウンドステーション オートステーション K2 前編
Pro Shop インストール・レビュー スバル インプレッサ(オーナー:鳴神優輔さん) by サウンドステーション オートステーション K2 前編全 10 枚

ナチュラルサウンドを追求し大人のインストールを実践した鳴神さんのインプレッサ。サウンドと共にデザイン面でも徹底してこだわり、製作ショップである大阪府のサウンドステーション オートステーション K2による端正な作り込みが施された。

【画像全10枚】

フラット憎まれたラゲッジのアンプラック
2台のパワーアンプとサブウーファーを設置

インプレッサをベースに大人のサウンド&取り付けを実践した鳴神さん。ラゲッジのアンプ&ウーファーの埋め込み設置が自慢。

フラットに組まれたラゲッジのオーディオユニット。パワーアンプ×2台とサブウーファーをバランス良く配置する。

グレー系のボード面にシルバー&ブラックのモノトーンのユニット群がマッチする。落ち着いたデザインも望み通りとなった。

オーディオ歴は10年を越えるベテランの鳴神さん。それだけにシステムデザイン、音作り、インストールには自分流のスタイルを持っている。フロントスピーカーに選んだのはDLS。フロントステージの作り込みについては次週の後編で詳しくお伝えするが、狙ったのはナチュラルサウンドでありつつ、カチッとした所もあるサウンド傾向。システムデザイン&取り付けを通じて狙い通りのサウンドが完成した。

そんなスピーカー群をドライブするのに選んだパワーアンプはARCオーディオの4100SE-Trad。同モデルを2台組んでフロント3ウェイ+サブウーファーをドライブしている。

そんなパワーアンプ群はサブウーファーとともにラゲッジにインストールされている。取り付けスタイルはフラット。左右対称の整然としたレイアウトなのも特徴で、大人のムードを持たせた落ち着いたデザインだ。ラゲッジ奥に2台のパワーアンプを横に並べてレイアウト、手前側にはカロッツェリアのサブウーファー・TS-W1000RSをビルトインする構成だ。淡いグレーのパネル面にモノトーンのユニット群が映えるデザインに仕上がっている。

ラゲッジには高音質パワーアンプと
定番のサブウーファーをインストール

パワーアンプに選んだのはARCオーディオのハイエンドモデル4100SE-Trad。モノトーンのボディデザインが特徴でもある。

質の高い増幅を実施するARCオーディオの4100SE-Trad。スピーカーの能力を引き出す高い駆動力が自慢のモデルだ。

サブウーファーにはカロッツェリアのTS-W1000RSをチョイス。フロントスピーカーに選んだDLSとのマッチングも絶好。

パワーアンプに選んだARCオーディオの4100SE-Tradはアンプ・エンジニアとして名高いロバート・ゼフの手によるモデル。その端正なサウンドはフェイスパネルのデザインにも如実に反映されている。ヘアライン仕上げのボディの両サイドにはグロスブラックのパネルとされ、モノトーンの美しいボディとした。

このパワーアンプが2台並んで設置されるラゲッジはカラーリング的にも大人のムード満点。ラゲッジのほぼ全面を淡いグレーのパネル面とし、ラゲッジ前方には2台のアンプがピタリとビルトインされる姿はスマートそのもの。パワーアンプのイルミもアクセントになり、映えるデザインとなっている。

ラゲッジでアピールしているもうひとつのユニットがカロッツェリアのサブウーファー・TS-W1000RSだ。RSシリーズのサブウーファーは発売以降年月を経ているものの、未だに多くのユーザーに愛される名モデル。レスポンスの速さや豊かな量感など、高性能サブウーファーに求められる資質を備えたモデルだ。

積層構造でプロテクションも充実
音抜けも考慮したボード設置も見どころ

プロテクションボードを用いればラゲッジスペースはこのとおり全面がカバードされる。

サブウーファーのスペースには音の通り道になる開口を設けているのもこの取り付けの特徴。低音の車室内への広がりを重視した。

フロアパネル周辺はカーペット素材でフィニッシュして純正インテリアとのマッチングも大切にした作り込み。

ラゲッジトップ面には2台のパワーアンプとサブウーファーがインストールされているが、フラットなパネルの下層にはヘリックスのDSP-PRO mk2などのユニット類が納められている。あくまでも見せるユニットと隠すユニットを選別し、ラゲッジを開けた際の美しさとインパクトを重視したインストールスタイルとした。

サブウーファーはラゲッジ後方にインストールされているが、プロテクションのパネルを設置しても音抜けが良いように処理が施されている。プロテクションとサウンドの両面をしっかりと両立できる作り込みで、実用的でありつつサウンド面でも魅力のある作りとした。

またプロテクションパネルを備えたラゲッジは周囲をパンチカーペットで処理し、フロア面には淡いグレーの人工スエードを採用。プロテクションを設置するための積層構造になっている。カバーしてしまえば全面がカーペット素材となり積載性を考慮した実用的な作り込みとしているのインストール上の見どころだ。

こだわりにユニットを美しいレイアウトで仕上げたラゲッジが美しいこのクルマ。次回の後編ではフロントまわりのインストールについて紹介して行くこととする。サウンドにもインストールにもナチュラルで落ち着いたムードを求めたオーナーならではの仕上がりが随所に見られるインプレッサ、後編にも注目して欲しい。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

Pro Shop インストール・レビュー スバル インプレッサ(オーナー:鳴神優輔さん) by サウンドステーション オートステーション K2 前編

《土田康弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. フォルクスワーゲン、新型EV『ID.ティグアン』を世界初公開へ エンジン車のティグアンも併売
  3. コメリの洗車用「デカスギドライクロス」に“片面仕様”登場! 絞りやすさと吸水力を両立
  4. BMW 3シリーズ 新型、9月30日デビューへ…第8世代は内燃エンジン全車がハイブリッドに
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る