「CLE」ってどんなクルマ!? メルセデスベンツ、クーペ&カブリオレ市場で再起へ

メルセデスベンツ CLE プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデスベンツ CLE プロトタイプ(スクープ写真)全 13 枚

クーペやコンバーチブルは、クロスオーバーSUV人気に押され、市場シェアを失っているのが現状だ。プレミアムブランドでも2ドアセグメントでの戦略の見直しを強いられており、メルセデスベンツでは、『Cクラス』『Eクラス』に設定されているクーペとカブリオレの廃止が検討されていたと噂されている。

【画像全13枚】

しかしメルセデスベンツは、完全に廃止することなく、大胆な戦略にでることがわかった。それが新たなクラス「CLE」の導入だ。

CクラスとEクラスのクーペ/カブリオレに置き換えられるCLEは、最新世代のCクラスなどと共有する同社の「MRA-2」プラットフォームを採用。その車名からもブランドのラインアップでは「CLA」と「CLS」の中間に位置することがわかる。

メルセデスベンツ CLE プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスベンツ CLE プロトタイプ(スクープ写真)
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。

また現段階でクーペ/コンバーチブル以外のボディスタイルは考慮されていないが、ライバルとなるアウディ『A5』やBMW『4シリーズ』には、クーペとコンバーチブルだけでなく、アウディは「スポーツバック」、BMWが「グランクーペ」と4ドアクーペが存在しており、メルセデスベンツもCLEでこれに対抗する可能性がある。

市販型ではパワートレインをCクラス新型と共有するが、ボディには独自のヘッドライトユニット、ボディパネル、よりセクシーなルーフラインなどが新設計される。

CLEクラスは2022年内に欧州で発売予定だ。フルラインアップ戦略をとるメルセデスベンツだけに、日本市場への導入にも注目したい。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. スバルの3例シートSUV、『アセント』を日本発売前レビュー!…海外報道
  5. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る