排熱を利用した路面融雪システム、実証試験開始へ NEXCO中日本×中部電力

融雪システムイメージ
融雪システムイメージ全 6 枚

NEXCO中日本と中部電力は、排熱を利用した融雪システムの新たな実証試験を2021年11月から2022年3月の間、東海北陸道・松ノ木峠パーキングエリア(PA)で実施すると発表した。

【画像全6枚】

本システムは、従来、換気扇から外気に捨てられている建物内の暖房熱を路面下に埋め込んだ空間に直接送り込むことで、歩道を自動的に融雪するもの。一般的に用いられている温水ボイラや電気ヒータを使用する方式と比較して、ランニングコストを最小限に抑えつつ、省エネルギーで融雪することができる。

両社は、2020年11月から高速道路PAの歩道部にて、本システムの改良に向け、実証試験に取り組んでいる。実証試験では、配管系統の改善や通気性能の良いブロックの採用など、新たな技術的な改良を加えることで、さらなる融雪性能の向上により、歩行者の安全性向上を図りつつ省エネルギー化と一層のコスト削減に取り組む。

今後も両社は実証試験を通じて本システムの改良を進め、他のSA・PAへの展開を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
  5. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る