立ち乗りモビリティ、トヨタ『C+walk』体験…アトラクション開設 11月1日から

C+walkの体験型アクティビティ(イメージ)
C+walkの体験型アクティビティ(イメージ)全 5 枚

トヨタ・コニック・プロは10月25日、トヨタモビリティ東京、よみうりランドと共同で歩行領域BEV(電気自動車)『C+walk』のコンセプトモデルを活用した体験型アクティビティを期間限定でオープンすると発表した。

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C+walkは、立った姿勢で乗車できる新しいモビリティ。ステップ高150mmと低くフラットなステップで乗り降りしやすく、操作しやすいことが特徴の3輪BEV。

今回、よみうりランドの全面協力のもと、園内でのアクティビティ体験を提供、歩行領域BEVの認知度アップを図るため、11月1日から11月30日まで実証実験を実施する。園内で1回5分300円で、専用コースを体験できる。

トヨタ・コニック・プロは今後、街や観光地など公道での走行も見据え、多くの場所で歩行領域BEVが利用者の移動をサポートできる環境を整えていく。

《レスポンス編集部》

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