マツダ3 & CX-30 用スポーツダンパー、オートエクゼが追加…車高を下げずにハンドリング改善

オートエクゼ スポーツダンパー
オートエクゼ スポーツダンパー全 1 枚

オートエクゼは、「スポーツダンパー」に、『マツダ3』『CX-30』用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、カー用品店などを通じて発売する。

スポーツダンパーは量産品と同形状で、内部のピストンにダンパーが動き始める瞬間から精密な減衰力を発生させる「高精度微低速バルブ」を採用。量産スプリングとの組み合わせにより、車高を変化させることなくハンドリングを改善する。

ピストンスピード0.05m/sec以下の微低速域から減衰力を急カーブで立ち上げることで、ステアリング操作に対して素早く反応。反面、突き上げの原因となる0.1m/sec以降の減衰力をなだらかに抑えることで安定性と乗り心地感を両立。量産スプリングのバネ定数に合わせた独自の減衰比設定ににより、高品位なスポーツセッティングを施している。

新製品はマツダ3(BP)およびCX-30(DM)全車に対応。価格は1台分4本セットで各7万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る