「降車ボタンで蒸気が降る」移動型サウナバス製作へ…引退した路線バスを活用

移動型サウナバス「サバス」
移動型サウナバス「サバス」全 10 枚

リバースは11月4日、サウナ検索サイト「サウナイキタイ」と連携し、バスを活用した移動サービスの第1弾企画として、どこでも本格的なサウナが体験できる移動型サウナバス「サバス」の製作を発表した。

【画像全10枚】

神姫バスでは、利用者の減少により、新たな収入源の創出が必要となっていた。バス会社の資産であるバスにはバスならではの広い空間があり、単なる大型移動車両にとどまらない価値がある。今回、神姫バスから出向起業したリバースは、バス車両利活用の可能性を求め、移動型サウナバス「サバス」を企画した。

移動型サウナバスは、兵庫県を拠点にバス事業を営む神姫バスで運行していた路線バスを改造したもので、ネーミングはサウナバスを略して「サバス」とした。サバスはバス車内の雰囲気を残した休憩スペース兼運営用事務スペースと、本格薪ストーブを使用したサウナ室で構成。降車ボタン(蒸気降りますボタン)を押すと熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させ、本格的なサウナが楽しめる。また、吊り革や座席配置など路線バスの名残を生かしたデザインが独特の雰囲気を演出する。

車両は2022年2月完成予定で、完成後は大型駐車スペースのある施設やアウトドア施設など、企業や事業者向けにレンタルする形で多様な事業展開を検討している。

《纐纈敏也@DAYS》

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