「ルノー カングー ジャンボリー」今年もオンラインで開催 11月23日

ルノーカングージャンボリー ONLINE 2021
ルノーカングージャンボリー ONLINE 2021全 5 枚

ルノー・ジャポンは、「ルノーカングージャンボリー ONLINE 2021」を11月23日、同社公式YouTubeチャンネルのライブ配信で開催すると発表した。

ルノーカングージャンボリーは、『カングー』オーナーを中心としたルノーのファンミーティングとして始まったイベントだ。「クルマのある生活を楽しむ」をテーマに毎年開催され、ルノー車オーナーが参加する一方、ルノー車以外のオーナーの参加も多く、フレンチスタイルの休日を楽しむイベントとして定着。一昨年は全国各地からカングー1714台を含む2422台の車両と、5019名の人が集まった。

しかし昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大のため、ルノー カングー ジャンボリーはオンラインで開催。ルノー・ジャポンでは、例年通り多くのファンと再びイベントを楽しむべく準備を進めていたが、今年も家にいながらルノーカングージャンボリーの雰囲気を楽しめるオンラインイベントとして開催することとなった。

今年のテーマは「世界でカングージャンボリー」。新型コロナの影響で、まだまだ以前のように気軽には出かけられず、これが海外となればなおさら。そこで今年のルノー カングー ジャンボリーは、みんなとルノー カングーに乗り込んで、日本を飛び出し、世界を巡るドライブ旅行に出かける。MCは竹岡圭さんと山中タイキさんが担当。新たな発見を求めてクイズを解きながら、旅で出会ったカングー乗りたちの楽しい話が聞けるほか、抽選で「ジャンボリーロゴ入りオリジナルタンブラー」をプレゼントする企画も用意する。

参加は無料。自由な発想で撮影した「世界ドライブ旅行」の画像や動画をインスタグラムで投稿すれば、「カングー ドライバー」として旅の仲間に加わることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る