カーボンニュートラル、警察庁も推進…信号機の集中制御化など

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

警察庁は、脱炭素社会の実現に向けて信号機の集中制御化など、地球温暖化対策の推進を全国の警察に通達した。

政府は地球温暖化対策計画を改定し、2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減する目標が策定した。

これに合わせて警察庁は交通警察施策として、信号機の集中制御化などの高度道路交通システム(ITS)の推進や、プロファイル化などの信号機改良、信号灯器のLED化など、持続可能でグリーン化につながる交通安全施設を整備するよう全国の警察に通達した。

また、自動走行の推進、二酸化炭素の排出削減につながる道路交通流対策の推進も求めている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る