【トヨタ カローラクロス】快適性を追求したトヨタ紡織のシート・内装品などを採用

トヨタ カローラクロスのシート
トヨタ カローラクロスのシート全 4 枚

トヨタ紡織は、同社が開発したシート・内装品などが、9月に発売されたトヨタ自動車の新型車『カローラクロス』に採用されたと発表した。

【画像全4枚】

シートは、2種類のフロントシート(スポーティシート/ノーマルシート)が採用された。また、リヤシートでは快適性を追求した2段階のリクライニング機構付きシートが採用された。

内装品ではラゲージルームの利便性向上に貢献するラゲージアクティブボックスがディーラーオプションとして採用された。同製品を装着することで、ラゲージルームを上段・下段に分けられるため、上段だけでなく、下段にも荷物を収納できる。下段にはテントやテーブルを折り畳んで収納可能で、使用頻度に合わせて整理ができる。また、リヤシートを倒した際にラゲージルームとの段差がなくなり、長尺物の積載が可能になるほか、マットを敷いて寝転がることもできる(耐荷重130kg)。ラゲージアクティブボックスは12月より用品として販売が予定されている。

このほか、ドアトリム、フロアカーペット、オイルフィルター、エアクリーナーなども採用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る