ランドクルーザー200がラストラン…ダカールラリー2022

ランドクルーザー200シリーズ参戦車両1号車(車両No.はダカールラリー2021 のもの)
ランドクルーザー200シリーズ参戦車両1号車(車両No.はダカールラリー2021 のもの)全 7 枚

トヨタ車体は、2022年1月2日から1月14日までサウジアラビアで開催される「ダカールラリー2022」の市販車部門に、ラストランとなる『ランドクルーザー200』シリーズの2台体制で参戦する(11月19日発表)。

同社のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」(TLC)が参戦する。ランドクルーザー200シリーズは、過去13回参戦してきた。ランドクルーザー200シリーズでの最後の参戦となる今回「ワン・ツーフィニッシュで9連覇」をで有終の美を飾ることを目指す。

これまでの参戦で得た経験や知見をランドクルーザーの開発にフィードバックして今夏に市販したランドクルーザー300シリーズでのダカールラリーデビューは2023年大会となる予定。

トヨタ車体ではダカールラリーに参戦し、人とクルマを鍛え、もっといいクルマづくりを目指すとしている。


◎レスポンス読者の声求む!「タイヤアワード」投票受付開始

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る