千葉都市モノレールの洗車シーン…自動車や通常の鉄道と違うところは?[動画]

洗車機通過。車体下部(お腹)も洗うのが通常の鉄道車両と異なる。洗車機は1日2回ほど稼働し、1編成は8日に1回ぐらいのタイミングで洗車する。
洗車機通過。車体下部(お腹)も洗うのが通常の鉄道車両と異なる。洗車機は1日2回ほど稼働し、1編成は8日に1回ぐらいのタイミングで洗車する。全 5 枚

自動車の機械洗車では、駐車している自動車の周囲を門型の洗車機が前後する。鉄道車両では、地上に設置された洗車機の中を車両がゆっくり通過していく。モノレールでもおおむね同じだ。地上から距離のある高さを走るモノレールが地上すれすれを走っていくのを見るのも珍しい。

【画像全5枚】

京成グループの京成トラベルサービスでは、京成電鉄・千葉都市モノレールの後援で、11月13・23日に「3600形&アーバンフライヤー0形で行く! モノレール車両基地見学ツアー」を開催した。数を減らしている京成3600型電車に乗り、千葉都市モノレールの萩台車両基地を見学するマイクロツーリズムだ。

懸垂式モノレールの千葉都市モノレールでは、車体下部(お腹)も洗うのが通常の鉄道車両や自動車と異なる。洗車機は1日2回ほど稼働しており、1編成は8日に1回ぐらいのタイミングで洗車されることになる。

[フォトレポート]> ターボくんとアーバンフライヤーに乗る…京成×千葉モノレールがコラボツアー

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る