RVパークで天体観測、満天の星が見える車中泊スポット40選発表…くるまの旅ナビ

満天の星空(イメージ)
満天の星空(イメージ)全 4 枚

行き先提案をするメディア「くるまの旅ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、寒い季節のアウトドア需要にこたえる「満天の星が見える人気車中泊スポット40選」を発表した。

星といえば長野県阿智村が有名だが、ほかにも、全国には満天の星空を眺められる車中泊スポットがたくさんある。空気が澄んできた冬のこの時期、晴れた日の夜に車を走らせての天体観測も楽しいもの。くるまの旅ナビでは今回、満天の星が見えるおすすめの車中泊スポット・RVパークを紹介している。

1位に選ばれたのは、標高1200メートル、日本で一番星空に近いRVパーク「八ヶ岳高原 原村 もみの木」。「星の降る里」とも呼ばれる長野県原村にあり、夏は1kmほど上の「八ヶ岳自然文化園」で、全国から天文ファンが集まる「星まつり」が3日間に渡って繰り広げられる。すぐ近くには入浴施設「もみの湯」もある。利用料金は1泊2500円(電源なしは1500円)。

満天の星空が見える車中泊スポット ベスト10

1位:RVパーク八ヶ岳高原「原村」もみの木(長野県)
2位:星降る高原キャンプ場(兵庫県)
3位:めいほう高原キャンプフィールド(岐阜県)
4位:RVパークみはらしの湯(栃木県)
5位:cafe&goods Tali kasih(宮崎県)
6位:RVステーション上小川(福島県)
7位:RVパーク 京都大呂ガーデンテラス(京都府)
8位:夢乃井(兵庫県)
9位:RVパーク・知床清里町ウエネウサルみどり(北海道)
10位:アグリ工房まあぶ(北海道)

《纐纈敏也@DAYS》

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