立ち乗りモビリティでグランピングエリアの移動をサポート…マザー牧場で実証

マザー牧場 グランピング THE FARM
マザー牧場 グランピング THE FARM全 4 枚

トヨタ・コニック・プロは、千葉トヨタグループ、マザー牧場と共同で歩行領域BEV(電気自動車)『C+walk T』のコンセプトモデルを活用した体験型アクティビティを11月26日から1月4日の期間限定で実施する。

【画像全4枚】

C+walk Tは、立った姿勢で乗車できる新しいモビリティ。ステップ高150mmと低くフラットなステップで乗り降りしやすく、操作しやすいことが特徴の3輪BEVだ。

実施場所は今年オープンした「マザー牧場 グランピング THE FARM」。普段触れる機会が少ない歩行領域BEVを、グランピングエリア内の移動サポートや、アクティビティとして使用できる機会を宿泊客に提供する。料金は1日3000円、各日先着4台。

トヨタ・コニック・プロと千葉トヨタグループは、グランピングエリア内の移動サポートやアクティビティ体験を通じて歩行領域BEVの認知度を向上させ、話題性・受容性を確認。今後、街や観光地など公道での走行も見据え、多くの場所で歩行領域BEVが利用者の移動をサポートできる環境づくりに役立てていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  5. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る