子供料金の追加でツインシートを1人でも…近鉄が新観光列車『あをによし』の料金を発表

天平時代の高貴な色とされている紫色をメタリックに施し、天平文様をあしらった『あをによし』のエクステリア。インテリアとともに古都・奈良をイメージさせるものに仕上げられる。基本的に週6日の運行となる。
天平時代の高貴な色とされている紫色をメタリックに施し、天平文様をあしらった『あをによし』のエクステリア。インテリアとともに古都・奈良をイメージさせるものに仕上げられる。基本的に週6日の運行となる。全 10 枚

近畿日本鉄道(近鉄)は11月30日、大阪難波~近鉄奈良~京都間に2022年4月29日から運行を開始する観光特急『あをによし』の料金を発表した。

『あをによし』は11月20日限りで引退した新スナックカーこと12200系4両編成1本を改造するもので、その名は都の美しさをイメージした古都・奈良にかかる枕詞から付けられている。

4両編成の車内は1・3・4号車に1+1配置のツインシートを、2号車に3~4人用のサロンシートを備えており、利用には運賃・特急料金のほかに、特別車両料金(大人210円・子供110円)が必要。

1+1配置のツインシートを備える1・3・4号車のインテリア。1+1配置のツインシートを備える1・3・4号車のインテリア。

ツインシートは原則2人での利用となるが、運賃・特急料金・特別車両料金に子供用の特急料金・特別車両料金を加えることで1人でも利用できる。

特急料金は大阪難波~鶴橋間の各駅と近鉄丹波橋間、大阪難波と生駒~京都間の各駅との相互間の場合、通常は大人920円・子供460円となるが、運行開始から当分の間はこれを大人790円・子供400円とする。

主要区間の『あをによし』の運賃・料金。主要区間の『あをによし』の運賃・料金。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. テスラが社名変更、エネルギー事業拡大へ
  2. ジープの小型SUV『アベンジャー』、PHEVの「4xe」を間もなく発表へ
  3. ホンダ『シビック』、米国初のハイブリッドは200馬力…「タイプR」以外では最強
  4. “10年先を行く”究極のハイパフォーマンスホイール、レイズ『グラムライツ 57NR』の技術革新と魅力の全貌PR
  5. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  6. 次期型はポルシェの兄弟車に!? VW『シロッコ』、電動スポーツカーとして復活か
  7. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表
  8. KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表
  9. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  10. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型を生産開始…5月末ドイツ発売へ
ランキングをもっと見る