スバル XV、一部改良モデルを発表…誕生10周年記念の特別仕様車も設定

スバル XV アドバンス スタイルエディション
スバル XV アドバンス スタイルエディション全 26 枚

SUBARU(スバル)は12月16日、クロスオーバーSUV『XV』の一部改良モデルを発表。あわせて、XV誕生10周年記念の特別仕様車「アドバンス スタイル エディション」を設定する。

2017年4月発表の第2世代 XVは、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたモデル。今回の一部改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-S アイサイト」と「アドバンス」に標準装備した。また、1.6リットルモデルの外装色に、サファイアブルーパールを新たに設定した。

価格は220万円から301万4000円。

XV誕生10周年を記念した特別仕様車アドバンス スタイル エディションは、フロント/リヤ部分にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、18インチアルミホイールは、ダークガンメタリック塗装でコーディネートした。また、インテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストに。引き締まったシックな印象の中にエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げた。

価格は291万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る