軽自動車は「広くて安全」…10年間でイメージ変化 ホンダ調べ

ホンダ N-BOX
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ホンダは、Nシリーズ10周年に合わせ、軽自動車の10年を振り返る調査を実施。この10年間で安全性能に対する評価が大きく上昇していることが明らかになった。

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調査は10月22日から26日の5日間、インターネットアンケートで実施。18歳から60代の軽自動車ユーザー男女1000人(男女各500人)から得た回答をまとめた。

◆10年間で安全性能は大きく向上

まず、軽自動車について、10年前と比較して安全性能が向上したと思うかを尋ねたところ、全体の96.7%が「安全性能が向上した」と回答。また、10年前と比較した軽自動車のイメージについては、94.4%が「イメージが良くなった」と答えた。

そこで、現在の軽自動車のイメージを聞くと「運転しやすい」(60.4%)、「燃費がよい」(57.4%)、「車内空間が広い」(52.8%)、「実用的な」(41.7%)、「安全性能が高い」(33.7%)などが上位を占めた。一方10年前の軽自動車のイメージは「実用的な」(29.3%)、「運転しやすい」(27.9%)、「燃費がよい」(23.1%)などが多数。現在52.8%が認める「車内空間が広い」は10年前は6.8%と低く、この10年で46ポイントも評価を伸ばしている。また、この10年で評価の伸長率が一番大きかったのが、軽自動車の「安全性能」。10年前は最下位の3.9%しかなかったが、現在は33.7%と8.64倍に伸長し、高い評価を得ている。

◆4人に1人は車の安全機能に助けられたことがある

次に、軽自動車を運転中にもう少しで事故を起こしそうになる、いわゆるヒヤリハット経験について聞いたところ、61.8%が「ヒヤリハット経験がある」と回答。その内訳を見ると、「追突しそうになった」(29.5%)、「信号のない交差点で一時停止しない車やバイクが飛び出して来た」(24.8%)、「歩行者や自転車が飛び出して近づきすぎた」(21.3%)などが多くなっている。このように多くのドライバーがヒヤリハットを経験しているが、運転中に「車に装備された安全機能があって助かった経験」を聞くと、24.2%が「助けられた」と回答している。

これらのことから、94.9%が自動車を購入する際、車の安全性能を「重視する」と答えた。誰もが求める安全性能だが、安全性能を高められると思う理想の軽自動車の機能を聞くと、「追突防止」(75.4%)、「アクセルとブレーキの踏み間違いの防止」(65.9%)、「バックカメラ」(56.0%)などが上位に挙げられた。

◆軽自動車を子どもに勧めたい、7割以上の保護者が回答

全性能を重視して軽自動車を選んでいるユーザーだが、自分の子どもに軽自動車を勧めたいかと聞くと、子どもがいる518人のうち74.5%と4人に3人は「子どもに勧めたい」と答えた。子どもに勧めたいと思う理由を具体的に聞くと、「普通車と比べて安全装置に大差なくなった」(滋賀県61歳男性)、「軽といっても車内も広いしデザインがいい車もあるし、長時間運転しても昔ほど疲れない」(大阪府47歳女性)など、軽自動車の安全性や快適性は、子どもにも勧めたいほど高く評価されている。

《纐纈敏也@DAYS》

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