8年ぶりの再販決定、カウンタック LP500S 1/8モデルを組み立てる…デアゴスティーニ

ランボルギーニ カウンタック LP500S
ランボルギーニ カウンタック LP500S全 12 枚

デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てて1/8スケールのダイキャストモデルを完成させる「ランボルギーニ カウンタック LP500S」の再販を決定。500セット限定で予約受付を12月21日より開始する。

週刊「ランボルギーニ カウンタック LP500S」は2013年9月より全80号の予定で販売を開始。毎号付属のパーツを組み立てることで、世界に1台しかないスーパーカーの最高峰「ランボルギーニ カウンタック LP500S」の1/8スケール(全長約51.7cm)ダイキャストモデルが完成するシリーズとして人気を集めた。今回、500セットの数量限定で、デアゴスティーニWEB限定で再販を行う。

1970年代半ばに登場し、日本人の心をわしづかみにしたスーパーカーの代名詞、ランボルギーニ カウンタック LP500S。世界に1台しか存在しない赤のウルフ・カウンタックの実車を取材し、細部にわたって精巧に再現した。

外観のフォルムはもちろん、カウンタックの象徴であるスイングアップドアやエンジンフードなどが実車さながらに開閉。エンジンフードからは5000cc V型12気筒エンジンがのぞき、テール部にはアンサー社製のスポーツタイプマフラーを装着する。象徴的なウォルター・ウルフのエンブレムとラリーレーシング誌のステッカーも用意。パーソナル製ステアリングホイールはフロントタイヤと連動。さらにリトラクタブルライト、ブレーキランプ、計器類などが点灯するほか、実車から録音したエンジンやクラクションサウンドの再生も楽しめる。

2013年は全80号を週刊ペースで販売したが、今回は月刊で全12回。価格は初回(お試し価格)が4990円、第2回以降は9980円。なお、マガジンは付属せず、初回に全12回分の組み立てガイドが同梱される。

申込受付期間は2022年3月31日まで。初回分の到着は1月31日までの申込みが2月8日前後、2月1日以降の申込みは注文より1週間から10日前後。第2回以降は初回到着の翌月より毎月第2火曜前後の到着となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る