アストンマーティン『V12ヴァンテージ』、ティザー…2022年に復活へ

アストンマーティン V12ヴァンテージ のティザー写真
アストンマーティン V12ヴァンテージ のティザー写真全 5 枚

アストンマーティンは12月21日、2022年に復活させる予定の『V12ヴァンテージ』(Aston Martin V12 Vantage)の最新ティザー映像を公開した。

2017年に発表された現行『ヴァンテージ』は、V8エンジン搭載車のみで、V12エンジン搭載車は用意されていない。先代ヴァンテージには2013年5月から、『V12ヴァンテージS』が設定されていた。

V12ヴァンテージSは、6.0リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力は573ps/6750rpm、最大トルクは63.2kgm/5750rpmを獲得。トランスミッションは7速MTまたは7速AT「スポーツシフト」。0~100km/h加速3.9秒、最高速330km/hの性能を可能にしていた。

アストンマーティンは2022年、V12ヴァンテージを復活させる計画で、限定のファイナルエディションになる予定だ。最新ティザー映像では、大型のリアウイングが装着された同車が、迫力のV12サウンドを届けている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る