自工会、自動運転の安全性評価フレームワークを改訂

自工会の自動運転ビジョンで示した自動運転の展開シナリオ
自工会の自動運転ビジョンで示した自動運転の展開シナリオ全 1 枚

日本自動車工業会は、自動運転技術の安全性評価に関するガイドラインを改訂した「自動運転の安全性評価フレームワークVer2.0」を発行した(12月27日発表)。

自動運転技術の安全性を評価するためには共通の物差しとなる評価手法が必要となることから、自工会が安全性評価手法をガイドラインとしてとりまとめた「自動運転の安全性評価フレームワークVer.1.0」を2020年10月に発行した。

今回、車両センサーについての「認識外乱の原理モデル・評価シナリオ」、「認識外乱評価用仮想環境の妥当性検証のガイドライン」、「国連規則第157号に係るシミュレーションツールの妥当性確認およびシミュレーション試験方法」の項目を追加したVer.2.0を発行した。

ガイドラインは、自動運転技術を開発する自工会会員の自動車メーカーが開発プロセスの企画、設計、評価の各段階で安全性を評価・検証する際に活用することを想定している。

自工会ではガイドラインが、自動運転技術の安全性評価に関する国内外でのプロジェクトの推進、国際基準・標準の策定の一助となることを期待するとしている。

《レスポンス編集部》

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