愛犬と泊まれるホテル1位は?…「愛犬と一緒に過ごせる場所の範囲」が選ぶ時のポイント

ルーティングシステムズ、愛犬と泊まれるホテルに関する街頭調査を実施
ルーティングシステムズ、愛犬と泊まれるホテルに関する街頭調査を実施全 4 枚

ルーティングシステムズは、企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト「トレンドラボラトリー」にて、都内5ヶ所(渋谷・新宿・池袋・品川・銀座)で、愛犬と泊まれるホテルに関する街頭調査を実施し、その結果を発表した。

愛犬と泊まれるホテル第1位となったのは、千葉県八街市にある「小谷流の里 ドギーズアイランド」。 里山の木々に囲まれた、自然豊かな日本最大級の複合型リゾート施設で、総面積約7000平米の総天然芝ドッグランをはじめ、森林浴や散策を楽しめる「四季の花径」、天然の湧水を使用したドッグプールやじゃぶじゃぶ池など、1日中遊べる豊富なアクティビティが人気だ。東京から最速55分とアクセスも良く、愛犬とともに自然の中でゆったりと寛げる癒しの空間を提供。エリア内には洋食店やベーカリーなど複数のレストラン&カフェもある。手作りの愛犬用メニューも用意されており、トリミングや一時預かりなどのサービスも充実している。

2位には、小型犬から超大型犬、猫などのペットと一緒に温泉や食事を楽しめる「那須温泉 ペット&スパホテル 那須ワン」(栃木県那須郡)がランクイン。大浴場を除くホテル内すべてでペット同伴可能。予約制の貸切風呂は愛犬専用のバスタブ付きのため、愛犬とともに温泉を満喫できる。また、四季折々の地元食材を使ったメニューを食べられるレストランでは、愛犬用のオリジナルメニュー(予約制)も用意されている。誕生日などの大切な日には、ケーキと記念撮影が付いた記念日プランもおすすめだという。

3位は、愛犬との宿泊用にデザインされたホテル「コレドール湯河原 DOG&Resort」(神奈川県足柄)。館内での移動は、どこでもリードのまま可能で、客室はもちろんレストランやロビーも愛犬と一緒に気兼ねなく利用できると人気だそう。小型エリアと全犬種エリアに分かれた屋外ドッグラン、リードなしで遊べる中央広場に加え、雨の日でも使える室内ドッグランの用意もあり、充実したドッグランも魅力の1つ。温水シャワー、犬用低温ドライヤーを備えたグルーミングルームを自由に利用できる他、売店では愛犬用グッズやおやつを販売。客室備品も充実しているため、少ない荷物で訪れられるのがおすすめのポイントとのこと。

なお、愛犬と泊まるホテルを決める時のポイントは、第1位「愛犬と一緒に過ごせる場所の範囲」、第2位「他の宿泊者に気を使わないホテルかどうか」、第3位「愛犬に対するアクティビティなどの充実さ」という結果となり、いかに愛犬と一緒に、気兼ねなく過ごせるかが重視されているようだ。

■調査概要
・調査実施:2021年12月
・対象:10~50代の男女250人
・調査方法:街頭調査(渋谷・新宿・池袋・品川・銀座の都内5ヶ所)

愛犬と泊まれるホテル1位は? 「愛犬と一緒に過ごせる場所の範囲」が選ぶ時のポイント…ルーティングシステムズ調べ

《鈴木まゆこ》

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