新しい図柄入りナンバープレート、4月半ばから交付

新たな図柄入りナンバープレートのデザイン
新たな図柄入りナンバープレートのデザイン全 2 枚

国土交通省は12月20日、新たな全国版図柄入りナンバープレートを2022年4月半ばから交付すると発表した。

国土交通省では、ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートや東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートに続くものとして、新たな全国版図柄入りナンバープレートを導入することを決定。

2021年2月から3月末までデザインを公募し、応募作品の中から「新たな図柄入りナンバープレートの導入に関する検討会」が6月、山田遥太さんのデザインの採用を決定した。日本全国47都道府県の県花をモチーフに、日本の美しさを表現したとしている。

今回、ナンバープレートのデザインを正式に決定し、4月ごろから2027年3月まで交付することを決めた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  4. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  5. ポルシェ『911』がオフロード車に! 独ルーフが『ロデオ』量産モデルを初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る