移動データの活用による安全性・快適性の向上

移動データの活用による安全性・快適性の向上
移動データの活用による安全性・快適性の向上全 2 枚

歩行者と自動車による事故の低減

2021年11月17日、ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所とソフトバンクは、5G SA(スタンドアローン方式による第5世代移動通信システム)とセルラーV2X通信システムを活用して、歩行者と自動車による事故の低減に向けた技術のユースケース検証を開始したと発表した。本田技術研究所の鷹栖プルービンググラウンドに設置したソフトバンクの5G SAの実験用基地局と、本田技術研究所が持つ認識技術を活用して、以下の3つのユースケースにおける技術検証を進めている。

【画像全2枚】


《小野塚 征志》

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る