やっぱりシフトチェンジは楽しい!フィアットから2つの限定車『Panda Street 4×4』&『500 Sport』が登場

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フィアット Panda Street 4×4
フィアット Panda Street 4×4全 20 枚

マニュアル車はすっかり少なくなったけど

「マニュアル車を運転するの何年ぶりだろう~? 大丈夫かな? 乗れるかな?」なんて言っていた方が、「わ~! やっぱり楽しいね!」と、ニッコニコの笑顔でクルマから降りてくるシーン、私がMCを担当させていただいている某番組でも本当によく見かけます。

でもホント、そんなシーンを見て、何ら疑問を持たず、ウンウンと頷けてしまうくらい、マニュアル車(MT車)って少なくなりましたよね。もう希少価値モデルなんて呼んでもいいくらいスポーツカー以外では少なくなってしまいました。

確かに、イージーに乗るならば、オートマチック車(AT車)とかCVT車の方がラクチンなんていう機会もあるのは事実です。なんてったって、シフトチェンジというひと手間がないわけですから、トロトロ渋滞時などに便利なのは、私も異論がないところだったりします。シフトチェンジまで自動的にやってくれるような車庫入れアシスト機能とか、運転をサポートしてくれる高度な支援機能が使いたいとなると、AT車&CVT車じゃないと難しかったりもしますよね。

でもね、逆にそれくらいだと思うんです。MT車が不利というか、負けちゃうというか、そういうシーン。それ以外では、負けるとも劣らず、引けを取らないと思いますし、逆にMT車の方が勝っているところもたくさんあります。

なんてったって、クルマを操っている、自分で操縦している感じは、MT車でしか味わえない世界観があるのは間違いないことですし、そこに加えて、いまのMT車は坂道発進サポートとか、誰もがMTで面倒なシーンはフォローしてくれるような装備がついているものもありますから、最新のMTモデルは面倒な部分はどんどん減って、より楽しい部分だけがクローズアップされているように思います。シフトフィールなどの操作感にも細かくこだわったものが増えていますしね。

カーライフを想像するだけでワクワクする『Panda Street 4×4』

さて、前置きが長くなりました。ここまで読んで「言いたいことはわかったけど、MT車そのものがないって、冒頭に言ってなかったっけ?」とツッコミ入れたくなってる方もいらっしゃると思います。

そこで、今回はクルマに対して熱い思いをお持ちの方も多そうなイタリアから、新しいモデルを2台ご紹介したいというわけなんです。そう、ここからが本題であります。

フィアット Panda Street 4×4 ※画像は欧州仕様車ですフィアット Panda Street 4×4 ※画像は欧州仕様車です

まず一台目は、カジュアルで楽しい“Pandaちゃん”ことフィアット『Panda(パンダ)』です。え!? PandaにMTあったんだ!というような知る人ぞ知る的な感じで、クルマ好きの間でジワジワと人気が高まってきている、4×4モデルの限定車『Panda Street 4×4(パンダ ストリート フォーバイフォー)』をご紹介しちゃいましょう。

なんてったって、世界中で今いちばん勢いがあるカテゴリーはSUVで、そこにこだわりのMT×4WDモデルと来たら、私だって気になるゾ(笑)というくらい。このクルマがあったらあんなところも、こんなところも行けちゃうよね!と、『Panda』とのカーライフを想像するだけでワクワクしてきちゃうようなモデルです。

フィアット Panda Street 4×4フィアット Panda Street 4×4

だって、直列2気筒のツインエア エンジンに6速MTを組み合わせたという、基本中の基本のようなパワートレインのイタリア車ときたら、もう楽しくないわけがないんです。フィアットがあるトリノは、イタリアの中でも北の方に位置するのですが、それってアルプスに近い側になるんですよね。だから、街中からワインディングロードまで、楽しく走れちゃう、そんなクルマに仕上げられていることは、いとも簡単に想像つきますからね。

瞼を閉じると、イタリアの首都高みたいなところを、おばあちゃんが笑顔でグイグイ走っていたなぁ~なんてシーンが、コロナ禍で久しくイタリアに行っていないのにもかかわらず、今でも思い浮かんでくるくらい、みんな運転を楽しんでいる国のクルマですから、間違いなく楽しいはず。

フィアット Panda Street 4×4 ※画像は欧州仕様車ですフィアット Panda Street 4×4 ※画像は欧州仕様車です

今回はちょっとシックに、ボディカラーにはダークセラミック グレーを採用、インテリアにはインストルメントパネルのグレーにブラック/グレーのシートを組み合わせ、スタイリッシュな雰囲気にまとめあげられています。

そして、シートヒーターや、フルオートエアコン、リアプライバシーガラス、etc…といった室内で快適に過ごせる装備や、リアパーキングセンサー等の運転サポート機能も装着されているので、ちょっと高めのアイポイントと併せて運転初心者にもオススメできちゃいますよ。

ATでもシフト操作が楽しい限定車、フィアット『500 Sport』が登場

フィアット 500 Sport ※画像は欧州仕様車ですフィアット 500 Sport ※画像は欧州仕様車です

そして二台目が、フィアット『500 Sport(チンクエチェント スポーツ)』。これはもう、イタリアの心と言ってもいいようなクルマですよね。マイナーチェンジはあったものの、もうかなりのロングランモデルになりますが、さまざまな限定車があるので、他の人とは違う自分だけの1台感がずっと味わえるのもまたこのクルマの魅力です。

今回も日本限定モデルとなりまして、「TwinAir Dolcevita」をベースに、イタリア ブルーのボディカラーをまとったモデルとなっています。そこに、専用のダークグレーのドアミラーカバーでアクセントをつけ、16インチ・14スポークアルミホイールに195/45R16タイヤを履かせることで、スポーティな雰囲気満載。

インテリアには、インパネにダークグレーを配色することで、エクステリアとの一体感をだしつつ、ブラックのシートを採用することで、グッと引き締まった印象にまとめ上げられています。専用のレザースポーツステアリングホイールなど、直接手を触れるところも、質感とまとまり感を持たせているところがステキですよね。

フィアット 500 Sportフィアット 500 Sport

そうは言ってもMTを運転できない(AT限定免許しか持っていない!)という方にも安心!こちらのトランスミッションは一般的なAT車と同じように2ペダルでできるデュアロジックなのです。デュアロジックはMTの操作する楽しさと、ATのイージードライブを両立したようなトランスミッションで、自分でシフトアップ&ダウンをしながら走らせればまさにフィアットらしい軽快な走りを味わえてしまうんです。

フィアット『500』のようなコンパクトなクルマを自分でシフト操作しながら走らせるのって、サイコーに楽しい!まさに、自分と一体になって走っている感覚が味わえると思いますので、是非トライしてみてくださいね!

フィアット 500 Sportフィアット 500 Sport

ドアを開けたらそこはもうイタリアの世界!

これから運転を始めようという方から、いろんなクルマに乗ってきたけどそろそろ運転そのものを楽しみたくなった、なんていう方にもぜひぜひオススメしたいイタリアのMT車。なかなか海外旅行にお出かけしにくい今だからこそ、「ドアを開けたら、そこはもうイタリア!」という世界観を楽しむだけでも価値アリです。そんな体験をしたくなったら、まずはフィアットのディーラーで一度ご試乗してみてくださいね。どこでもドアのように、イタリアまでひとっ飛びできるはず!

フィアット Panda Street 4×4 公式サイトはこちらフィアット 500 Sport 公式サイトはこちら

《竹岡圭》

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