アメリカ発 STEKプロテクションフィルムを選ぶ人の狙いとプライス感、中の人に聞いた

STEKプロテクションフィルム施工中のBMW『MINI JOHN COOPER WORKS』
STEKプロテクションフィルム施工中のBMW『MINI JOHN COOPER WORKS』全 16 枚

アメリカ発、世界80か国以上で販売されている次世代高性能プロテクションフィルムSTEK」(エステック)。某自動車メーカーのディーラーオプションにもなる予定のSTEKプロテクションフィルムが、いまなぜ注目を集めているのか。

【画像全16枚】

エステックジャパンは、国内旗艦店のひとつ、東急東横線学芸大学駅から歩いて5分のSTEK-TOKYO(東京都目黒区)で、東京オートサロン2022に出展するMINI『JOHN COOPER WORKS』を公開。STEKプロテクションフィルム施工中の姿をみせてくれた。

プロテクションフィルムと従来のラッピングフィルムの違いは、まず素材。ラッピングフィルムは塩化ビニール製で飛び石防止効果などはない。しかも、剥がすと塗装面に下地がへばりつき、ボディ原型を復活させるのが容易ではない。

いっぽうのプロテクションフィルムは、ポリウレタン製。200ミクロンという厚さのシートで想定される傷リスクからボディを守り、さらに紫外線ダメージをプロテクト。しかも剥がしやすく、原型ボディ復活もかんたんにできる。

「STEKのプロテクションフィルムは、豊富なカラーバリエーションと施工クオリティの高さ、超疎水性・撥水性があり、イージーメンテナンス。また、洗車機や日常使いの小さなかすり傷などは、セルフヒーリング機能で自らツルツル面に復活してくれる」と話すのは、エステックジャパン石原正規氏。

「透明の『ダイノシールド』(DYNOshield)、人気のマットカラー『ダイノマット』、カーボンファイバーをリアルに立体的再現した『ダイノカーボン』、ラメが入った『ダイノプリズム』、光沢仕上がりの『ダイノブラック』と、11種類をラインナップ。バリエーションが豊富な点でSTEKを指名買いしてくれる人が増えてきた」(石原氏)

さらに、マットが人気の理由について「塗装のマットは洗車も難しい。だからマットのお気に入り車種が欲しい人も、あえてノーマル塗装のクルマを買って、そのままSTEK『マット』をオーダーする」という。

「STEKのDYNOシリーズは、超疎水性トップコーティングと、軽い表面傷を自己修復するセルフヒーリング特性の両機能を持ち合わせることで、PPF市場で抜き出ている。さらに剥離・黄変・気泡・クラックの保護とラッピング要素を持つ多彩なバリエーションフィルムで従来のPPFとは一線を画すアプローチでSTEKを選ぶ人が多い」(石原氏)

STEKは、ボディ用プロテクションフィルムだけではなく、ヘッドライト用「ダイノシェイド」「ダイノスモーク」「ダイノファンシー」、フロントガラス向け「ダイノフレックス」などもラインナップ。

「ヘッドライト、フォグランプ、テールライトに個性的でドレッシーに演出し、飛び石などによるキズ、退色、色あせ、曇り、白濁化などを防いでくれる。7年間の保証付きで、新車購入時にヘッドライトのくすみ防止のために装着する人も多い」と石原氏。

またフロントガラス向け「ダイノフレックス」は、「飛び石などもガードし、紫外線に強く、耐久性、対候性が高い。撥水性能で雨や雪を弾き、セルフヒーリング機能でワイパーなどから受ける摩耗もおさえてくれる。光学的なクリアさで外観を損わず、自動運転システムに干渉することもない」という。

ここまで聞いて気になるのは、これらの値段。東京オートサロン2022に出展するBMW『MINI JOHN COOPER WORKS』は施工料金込みで100万円ほど。「だいたいクルマ1台のボディ全体にまるっとプロテクションフィルムを貼ると100~150万円ほど」という。

イタリア・ドイツの誰もが知ってる自動車メーカーのディーラーオプションとしても採用されているSTEK。「今後は国内の大手自動車メーカーのディーラーオプションにもなる予定」という。

石原氏は最後に、「ラッピングフィルムに比べて単価は1.5倍ほど。傷リスクから守ってくれて剥がれやすくプロテクションフィルムを選択するなら、STEKのプロテクションフィルムを指名してほしい」とも話していた。

《レスポンス編集部》

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