サーキットを表現!「走るわくわく」を提供し続けるブリヂストン…東京オートサロン2022

サーキットを表現!「走るわくわく」を提供し続けるブリヂストン…東京オートサロン2022
サーキットを表現!「走るわくわく」を提供し続けるブリヂストン…東京オートサロン2022全 16 枚

ブリヂストンは幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催中の「東京オートサロン2022」に、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの想いを表現したブースを展開。サーキットをモチーフとした立体感あるブースデザインで、来場者を楽しませる。

さらに、ブース内に張り巡らされたコースに見立てた装飾には、同社のレース用タイヤブランドであるポテンザのラインナップを展示。

用途やグリップ力に合わせた製品ごとのトレッドパターンの違いなどを見比べられるたけでなく、ポテンザ RACING TIREが装着された日産「Z GT500」、ポテンザRE-71RSが装着されたトヨタ『GR 86』、ポテンザS007Aが装着された、BMW『M4クーペ Competition』なども見ることができ、ポテンザの魅力を余すとこなく感じることができる。

さらに走りを追求したポテンザをはじめ、「走るわくわく」を未来に繋ぐためには何が必要かという質問に対する、レーシングドライバーたちからの回答が展示されているコーナーや、トークショーなども用意されていて、ブリヂストンの目指す先が見て取れる興味深い内容となっている。

また、近年増加しているオンロード領域のSUVをターゲットにした、同社のプレミアムSUVタイヤブランド「アレンザ」展示コーナーも併設。

静粛性や快適性を重視したコンフォートタイヤ「アレンザ A LX100」と運動性能を重視したスポーツタイヤ「アレンザ 001」に加え、「アレンザ A LX100」が装着されたMercedes-Benz 「EQA250」も展示されるなど、モータースポーツ好きでなくても楽しめる内容となっている。

東京オートサロン2022は、1月14日から16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。

《先川知香》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る