ホンダアクセスは京商とコラボレーションし、東京オートサロン2019に出展したホンダ『S660』ベースのコンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」をRCモデル化。4月29日(予定)に公式オンラインストアで販売を開始する。
ミニッツAWD ネオクラシックレーサー
ネオクラシックレーサーは、同社が2018年9月に発売したカスタマイズキット「S660ネオクラシック」をベースに、ホンダアクセスのエンジニアが走りを磨いたコンセプトモデル。空力性能と造形美を兼ね備えたエアロパーツを装着し、ネオクラシックのスポーティな一面と、モデューロの上質な走りとを融合させたモデルとなっている。
今回、このネオクラシックレーサーを京商が展開する手のひらサイズのR/Cカー「ミニッツ」シリーズで商品化する。同シリーズはコンパクトサイズにもかかわらず、細部のディテールにまでこだわった再現性の高さによる実車のようなスケール感あふれるボディと、小さなサイズに凝縮された高精度なシャシーが特徴。なめらかで上質な操縦感覚を楽しめる。ネオクラシックレーサーはAWD(All Wheels Drive)シャシーを採用し、おうちでドリフトを楽しめるドリフト専用モデルとなる。
ミニッツAWD ネオクラシックレーサー1/27スケールで全長150mm×全幅70mm×全高50mm。ドリフト専用タイヤ装着、塗装済みでプロポも付属。2万5300円で予約受付中。