スバル・STI、SUPER GTチーム体制とレースクイーンBREEZEを発表…東京オートサロン2022

東京オートサロン2022 スバルブース
東京オートサロン2022 スバルブース全 16 枚

スバルSTI東京オートサロン2022初日(14日)のプレスブリーフィングにて、SUPER GT2022年シーズンのGT300クラスにSUBARU BRZ R&Dスポーツとして継続参戦すること発表、同時にドライバー・監督・レースクイーンのBREEZEを発表した。

昨シーズン悲願のチャンピオンを獲得したスバル・STIチームは、2022年シーズンも井口卓人・山内英輝が継続してドライバーを務める。スバル・STIブースにはチャンピオンマシンが堂々と展示され、多くのスバル・STIファンとSUPER GTファンがマシンを見ていた。

オートサロン最終日にはレースクイーンの2022 BREEZEのメンバーが発表され、昨シーズンレースクイーンデビューを果たした須藤セリナ(すどう・せりな)が継続、その他に朝倉咲彩(あさくら・さあや)、宮野真菜(みやの・まな)、楠木絢(くすのき・あや)の4人でBRZ GT300を応援していく。オートサロン会場に彼女らの登場は無かったが、映像にて報告された。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る