ステップワゴンなど、新型車のカスタムに注目…東京オートサロン2022・3日目ランキング

ホンダ・ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト(東京オートサロン2022)
ホンダ・ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト(東京オートサロン2022)全 12 枚

東京オートサロン2022、3日目の1月16日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、ホンダ『ステップワゴン』でした。7日に概要がオンラインで発表され、実物の一般公開は幕張メッセが初めてとなりました。

ミニバンは3位に『ノア』&『ヴォクシー』、5位に『ハイエース』、6位にセルスター工業がランクイン。ミニバンカスタムの一つのトレンドが、車中泊やキャンピングなどアウトドアレジャーユースでした。

2位のトヨタ『RAV4』は2020年バージョンも人気だった豊田自動織機のカスタム。SUVは他に7位の三菱『アウトランダー』、8位のレクサス『LX』と、登場直後の新型車がランクインしました。

1位) 実は最上級の「プレミアムライン」がベース! ホンダ ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト
https://response.jp/article/2022/01/16/353191.html

ホンダは7日に正式発表したばかりの新型『ステップワゴン』を、東京オートサロン2022に展示。詳細がまだ明かされていない最上級グレードの「プレミアムライン」をベースにカスタムが施された『ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト』だ。

豊田自動織機トヨタRAV4山岳救助仕様豊田自動織機トヨタRAV4山岳救助仕様

2位) 究極のRAV4! 豊田自動織機の山岳救助コンセプト発表
https://response.jp/article/2022/01/16/353215.html

トヨタ自動車から委託を受け、トヨタ『RAV4』や『ハリアー』などの企画やデザイン、生産にまで携わる豊田自動織機は、2022年1月14日に開幕した東京オートサロン2022に、山岳救助に特化した「RAV4“5D ADVENTURE 2022”」を出展。RAV4をさらに魅力的にし、ユーザーに提供できることを目指すという。

モデリスタ・ノア(向かって右)&ヴォクシー(東京オートサロン2022)モデリスタ・ノア(向かって右)&ヴォクシー(東京オートサロン2022)

3位) モデリスタ・ノア&ヴォクシーのグリルデザインの難しさ
https://response.jp/article/2022/01/16/353207.html

東京オートサロン2022モデリスタのブースで新型トヨタ『ノア/ヴォクシー』のカスタムパーツをデザインした2名に話をきくことができた。トヨタカスタマイジング&ディベロップメント、開発本部デザイン部グローバルデザイングループの古長力氏と同元山大輔氏だ。

4位) 『GRMNヤリス』、スポット溶接と接着併用でボディ剛性を高める
https://response.jp/article/2022/01/16/353205.html

フレックスドリーム・ハイエース(東京オートサロン2022)フレックスドリーム・ハイエース(東京オートサロン2022)

5位) トレンドは車中泊...ハイエース コレクション
https://response.jp/article/2022/01/16/353211.html

6位) 音楽を楽しむ車内の「空気」もきれいに:アルパインニューズ×ハルトン
https://response.jp/article/2022/01/16/353194.html

7位) 三菱らしさの復活だ! アウトランダーPHEV ラリーアートスタイル
https://response.jp/article/2022/01/16/353196.html

レクサスLX600オフロード・ジャオス ver.レクサスLX600オフロード・ジャオス ver.

8位) レクサス LX600 オフロード ジャオス ver.が「冒険心を刺激する」
https://response.jp/article/2022/01/16/353198.html

9位) 今の車は洗車で故障が直る!?
https://response.jp/article/2022/01/16/353217.html

10位) デジタルミラーとキャンピングカーを展示、なぜ? セルスター工業
https://response.jp/article/2022/01/16/353204.html

セルスター工業/東京オートサロン2022セルスター工業/東京オートサロン2022

ランキングは1月16日に公開した東京オートサロン2022の記事が対象で、ページビュー集計期間は1月16~17日の2日間。

《高木啓》

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