ランボルギーニ、宇宙から帰還したカーボン素材をアート作品化…オークションに

ランボルギーニ・スペースキー
ランボルギーニ・スペースキー全 8 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は1月18日、宇宙をテーマにしたアート作品の「ランボルギーニ・スペースキー」を、オークションに出品すると発表した。

写真:ランボルギーニ・スペースキー

このアート作品に、ランボルギーニは初めて「NFT」(非代替トークン)を導入する。NFTは、ブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位を指す。NFTを使えば、デジタルアイテムを特定することができるため、他のトークンで代替できない。

NFTは、アート、オーディオ、ビデオなどのデジタルファイルを表すことができ、クリエイティブな作品がオリジナルであることを証明できる。デジタル作品は複製が簡単だが、NFTによって、コピーではないオリジナル作品であることが証明される。

宇宙をテーマにしたアート作品の「ランボルギーニ・スペースキー」は、あるアーティストと共同で、限定5個が製作される。ランボルギーニ・スペースキーには、ランボルギーニが共同研究プロジェクトの一環として、2019年に国際宇宙ステーション(ISS)に送ったカーボンファイバー複合素材が使われている。

5つのスペースキーのカーボンファイバーの裏側には、QRコードが配される。このQRコードを通じて、このアーティストが手がけたデジタル作品を見ることができるという。なお、アーティストの名前やオークションの日時など、詳細は今後数週間以内に発表される予定だ。

《森脇稔》

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