Open Street、マイクロモビリティシェアサービスを提案…オートモーティブワールド2022に初出展

Open Street(オートモーティブワールド2022)
Open Street(オートモーティブワールド2022)全 6 枚

マイクロモビリティに特化したシェアサービスプラットフォームを提供するOpen Streetは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022に初出展し、電動アシスト自転車をから超小型EV(電気自動車)までの様々なソリューションを提案している。

Open Streetは現在、全国200都市、約4400か所以上で自転車の貸出・返却が可能なシャアサイクルプラットフォーム『HELLO CYCLING』を始め、スクーターや超小型EVの乗り捨て型シェアサービス『HELLO SCOOTER』、企業や個人が所有する空き駐車場とドライバーをマッチングするスマートパーキングプラットフォームなどを提供している。

Open Streetの小森谷翼氏は「サービスの提供開始から6年が経過し、ようやく認知して頂いているという実感がある。また自転車だけではなく、最近ではスクーターや超小型EVも実はラインアップに加わっているということも発信していきたい」と、初出展の経緯を明かす。

Open Streetのブースでは岐阜・多治見市でのカーシェア実証実験で使用しているトヨタ自動車の超小型EV『C+pod』を始め、電動アシスト自転車やスクーターの実車展示とともに、各シェアサービスを紹介している。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る