GRMNヤリス サーキットパッケージは、性能も価格も「最強のヤリス」…東京オートサロン2022[詳細画像]

GRMNヤリス サーキットパッケージ(東京オートサロン2022)
GRMNヤリス サーキットパッケージ(東京オートサロン2022)全 24 枚

『GRヤリス』のフルチューンモデル『GRMNヤリス』がついに登場だ。「Circuit package(サーキットパッケージ)」は、スーパー耐久シリーズ参戦からフィードバックを受け、ロード性能を突き詰めたモデル。価格はなんと846万7000円だ。

モータースポーツ参戦からの学びを生かし、ボディ剛性強化や約20kgの軽量化、車高10mm低減による低重心化、全幅10mm拡大による空力改善を実現したほか、壊しては直すを繰り返し、性能向上させた機械式LSDやクロスギアレシオトランスミッションとローファイナルギヤのセットを採用。プロドライバーによる走り込みによって制動力やグリップ、コーナリング性や追従性も向上させ、より安心して速く走れるクルマへと進化した。

サーキットパッケージに追加された主なパーツは、BBS製 GRMN専用 18インチホイール、18インチブレーキ、ビルシュタイン製 減衰力調整式ショックアブソーバー、カーボン(綾織CFRP)製リヤスポイラー、サイドスカート、リップスポイラーなど。

また外装色には限定50台の「マットスティール」が設定される。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る