スバル、国内生産拠点の操業を一時停止

スバル・レヴォーグ
スバル・レヴォーグ全 2 枚

SUBARU(スバル)は、1月28日から2月8日までのうち6稼働日、国内生産拠点の操業を一時停止すると発表した。

操業を一時停止するのは完成車工場の群馬製作所本工場および矢島工場、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場。停止期間は1月28日、31日、2月1~2日、7~8日の6稼働日を予定している。

今回、取引先から調達している部品の一部で供給に支障が出る見込みとなったため、操業一時停止を決定した。

なお、群馬製作所本工場では『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』などを、矢島工場では『レガシィ』『アウトバック』『インプレッサ』『XV』『フォレスター』などを製造している。

<おわび> 当初、矢島工場で『エクシーガ』を製造、としましたが、現在は生産されていません。記事を訂正して再出力しました。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る