ランボルギーニ、宇宙から帰還した「スペースキー」をオークションに 2月1日から

ランボルギーニ・スペースキー
ランボルギーニ・スペースキー全 8 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は1月27日、同社史上初となる「NFT」プロジェクトとして、宇宙をテーマにしたアート作品「ランボルギーニ・スペースキー」を2月1~4日、オークションに出品すると発表した。

【画像全8枚】

ランボルギーニの特別プロジェクトでは、スイスのアーティスト、ファビアン・エーフナー氏とコラボレーションを行い、5点の限定作品が創作される。同氏の作品は、時間、空間、現実の境界を探求しており、架空の瞬間と空間を作り出すという。

作品で中心的な役割を果たすのが、ランボルギーニが2019年に共同研究プロジェクトの一環として、国際宇宙ステーション(ISS)に送り出したカーボンファイバー複合素材だ。研究関連の試験をすべて終えて宇宙から帰還したカーボンファイバー複合素材を埋め込んだランボルギーニ・スペースキーは、NFTの世界への「鍵」になるという。5つのランボルギーニ・スペースキーは、カーボンファイバーの裏側にあるQRコードを介して、ファビアン・エーフナー氏によるフルデジタルのアート作品へのリンクとなっている。

5点の限定作品の最初の1点目のオークションは2月1日の16時(中央ヨーロッパ時間)に開始され、5点目のオークションは2月4日に終了する予定だ。オークション開始から終了までの時間は、75時間50分。これは、アポロ11号が地球を離れて、月の軌道に乗るのにかかった時間と一致するという。

NFTとは NFT(Non-Fungible Tokens、非代替性トークン)を意味する。ブロックチェーンという分散型台帳に記録される識別子で、絵画、動画、音楽、その他の記録(車のVINなど)に結び付けられる。トークンは同じものが2つとないため、所有者はトークンによって資産の真贋、希少性、プログラマビリティ、インターネット上のトレーサビリティを保証することが可能になる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. メルセデスベンツの大型SUV『GLS』最強、「AMG 63」改良新型の欧州受注開始…612馬力V8ツインターボ搭載
  3. 日産『エルグランド』新型、フタバ産業の排気システム採用…部品点数削減と軽量化を実現
  4. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  5. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る