ホンダアクセス、2022年Modulo SUPER GT参戦マシンのカラーリングを公開

Modulo NSX-GT<#64>
Modulo NSX-GT<#64>全 6 枚

ホンダアクセスは2月4日、SUPER GT GT500クラスに参戦する「モデューロナカジマレーシング」の2022年マシンカラーリングを公開した。

参戦マシン「Modulo NSX-GT<#64>」のカラーリングデザインは、ホンダアクセスのデザイナーが担当。2018年からスタートしたモデューロのレースカラーである黒・赤・白を基調に、レース中も、車体の特徴を捉えられるよう視認性を高めたデザインとしている。

2022年マシンではボディサイドの白帯をリアまで延長し、赤を中段に集約して前後に繋げることで、スピード感と低重心な印象を表現。さらに、新しくなったフロントフェイスを強調し疾走感を演出するために、2021年から採用した幾何学グラデーションを白帯の後端部に配している。

なお、2022年シーズンは、「Moduloスマイル」として、新唯(あらた ゆい)がModuloチームをサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る