中央道・土岐JCT-小牧東ICでリニューアル工事 2月8日から車線規制

リニューアル工事の日程
リニューアル工事の日程全 2 枚

NEXCO中日本は、2月8日から4月23日まで、中央道 土岐ジャンクション(JCT)~小牧東インターチェンジ(IC)でリニューアル工事を実施する。

【画像全2枚】

今回のリニューアル工事では、多治見IC~小牧東IC(上下線)で2月8日0時~4月23日6時まで(土曜日6時~19時を除く)、土岐JCT~多治見ICで4月3日22時から23日6時まで(土曜日6時~日曜日22時を除く)昼夜連続車線規制を実施する。

今回のリニューアル工事では、高速道路の安全性向上に向けた路肩拡幅のための中央分離帯および区画線の改良工事、橋梁床版取替工事のための中央分離帯整備工事などを行う。

交通規制期間中は上り線で最大11km、下り線で最大8kmの渋滞が予測される。渋滞の発生は上り線は6時~15時ごろ、下り線は15時~21時ごろに予測されるため、NEXCO中日本では一般道への迂回、出発時間の変更の検討を呼びかける。なお、交通規制期間中は、一般道に迂回した場合も、中央道を直通利用した場合と同額となるよう料金調整を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る