ロールスロイス初のEV『スペクター』は航続距離700km!? プロト車両を目撃

ロールスロイス スペクター 市販型プロトタイプ(スクープ写真)
ロールスロイス スペクター 市販型プロトタイプ(スクープ写真)全 29 枚

ロールスロイスが開発中のフルエレクトリック2ドアクーペ、『スペクター』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【画像全29枚】

ミュンヘンの田舎道で目撃した開発車両は、ロングノーズ、傾斜したルーフラインなど『レイス』を彷彿させるシルエットが見てとれる。また上下二分割されたスプリットヘッドライト、短いグリルを特徴としているほか、さらに下には部分的に遮断されたワイドな給気口、半自動運転技術用の大型センサーパネルを備えている。

後ろに移動すると、立体的フード、側面では目立つショルダーラインと後部にヒンジを持つコーチドアが確認できる。後部では、垂直テールライトを備えた曲線的リアエンドが、エキゾーストシステムのない空力バンパーによって統合されている。

スペクターはロールスロイスの歴史の中で最も過酷なテストプログラムを受けているといい、合計150万マイル(250万km)を走行している。市販型では、2017年にファントムに採用されたArchitecture of Luxury」アルミニウムスペースフレームを採用。このプラットフォームは、「異なる内燃エンジンモデルだけでなく、まったく異なるパワートレインを備えたモデルの基盤を形成するために作成された」ものだと主張している。

そのEVスペックも見えてきた。今後登場が予定されるBMW「i7」と同レベルの、航続435マイル(700km)を可能にする120kWhのバッテリーパックを積み、最新情報によるとその最高出力は750psを発揮すると噂されている。

スペクターのワールドプレミアは、2023年後半と予想される。

ミュンヘンの田舎道を走るド派手なクーペ...ロールスロイス初のEV『スペクター』、750馬力&航続700kmのハイスペック判明!

《Spyder7 編集部》

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