マツダ CX-60、インテリアのティザー映像 3月8日にモデル発表へ

マツダ CX-60 PHEV(欧州仕様)
マツダ CX-60 PHEV(欧州仕様)全 2 枚

マツダの欧州部門は2月22日、3月8日にワールドプレミアする予定の新型SUV、『CX-60 PHEV』のインテリアのティザー写真を公開した。

『CX-60』は、道路や駐車場が比較的狭い欧州や日本などの市場に向けた2列シートのSUVになる。また、各国での電動化ロードマップに対応し、さまざまな電動化パワートレインの選択肢を用意する。電動化が進む欧州には、プラグインハイブリッド車(PHV)を中心に据える。

マツダの欧州部門は、CX-60 PHEVのインテリアのティザー写真を公開した。マツダのデザイナーは、伝統的な手法に新しい技術を組み合わせて、エレガントで高品質のインテリアを追求する。

具体的には、メープルウッドやナッパレザー、日本のテキスタイル、クロームなど、さまざまな素材や質感を組み合わせる。インストルメントパネルには、日本独自の縫製技術を使ったステッチをあしらうという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る