ピレリ、二輪ロードタイヤ最高峰の「ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサ」発表

ビレリ・ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサ
ビレリ・ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサ全 16 枚

ピレリジャパンは2月22日、“スポーティでエモーショナルな”新製品と自ら謳う、ロードタイヤ最高峰『DIABLO ROSSO IV CORSA(ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサ)』の各サイズを夏以降、順次発売すると発表した(イタリア発表:2月10日)。

【画像全16枚】

「コルサ」は「ディアブロ・ロッソ・クワトロ」の高機能仕様であり、ロードやサーキットでのダイナミックな走行という点において、ライダーからの最も高い要求をクリアする。スーパースポーツ、ネイキッド、そしてハイパーネイキッドバイクの可能性を最大限に引き出すため、開発された。

ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサが使用を想定したライダーは、ワインディングや峠でのダイナミックな走行に喜びを感じ、バイクのスポーティな性能をできる限り表現したいライダーや、バイクのチューニングが好きで、高性能装備によって走行性能をアップグレードしたいと考え、用途に応じた最適なセットアップを求めているライダーだ。

ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサは従来製品と比べて、ドライコンディション下でのグリップ力の向上、正確なフィードバックとコントロール感、様々なライディングセッションにわたるパフォーマンスの一貫性などのメリットがある。

ドライコンディション下でのグリップ力の向上は、広いフットプリントエリアを作り出すトレッドデザインと、メカニカルなグリップレベルを高めるコンパウンドの使用によって実現した。また、新開発のカーカス(芯材)によって 、アスファルトの凹凸に対して最適に密着し、正確なフィードバックとコントロール感をもたらすという。さらに、高い負荷に耐えるトレッドパターンと、最適な熱バランスを保証するコンパウンドによって、様々なライディングセッションにわたるパフォーマンスの一貫性が可能になった。

ディアブロ・ロッソ・クワトロ・コルサは、ウェット挙動と走行距離(製品寿命)においては、ディアブロ・ロッソ・クワトロと比較してわずかに性能が下がるが、最大リーンアングルでトップレベルのグリップ力を発揮する。

「DIABLO」(ディアブロ、スペイン語で悪魔)はバイク用に設計されたピレリの高性能タイヤのブランドだ。ディアブロの製品ラインナップ内で「DIABLO ROSSO」(ディアブロ・ロッソ)製品はロードスポーツマシン専用となっている。「ROSSO」(イタリア語で赤)という名前はモータースポーツにおいてイタリアのナショナルカラーにちなむ。そして「CORSA」(イタリア語で疾走、レース)はサーキットでの使用も考慮された、ロードユースで公認されているタイヤの最高峰の名称となっている。

《高木啓》

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