ヤマハ ビーノ、2022年モデル発売へ 新色ライトブルーとマットグリーンを追加

ヤマハ ビーノ(ライトブルー)
ヤマハ ビーノ(ライトブルー)全 8 枚

ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター『ビーノ』のカラーリングを変更し、2022年モデルとして4月12日より発売する。

ビーノは、レトロポップでカワイイスタイルが支持され、初代から20年以上の歴史を持つロングセラーモデル。コンビブレーキやアイドリングストップシステムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。同モデルは2018年より協業を行うホンダが製造を行っている。

2022年モデルは、シンプル&キュートな新色を2色追加した。ライトブルーは水色とベージュのツートーンで、ビーノらしいかわいさとクラシカルな雰囲気を演出。マットグリーンは基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーとなっている。なお、レッド、ブラック、ブラウン、ベージュは継続販売し、全6色での展開となる。

価格は20万3500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る