列車種別が消滅…京王が「準特急」表示の車両撮影会 3月20日

8000系の準特急(展示予定同型車)。
8000系の準特急(展示予定同型車)。全 7 枚

京王電鉄(京王)は3月3日、「準特急ご愛好イベント」を3月20日に高幡不動検車区(東京都日野市)で開催すると発表した。

3月12日のダイヤ改正で準特急の種別が特急に統合され消えることを記念したイベントで、当日は準特急の種別を表示した7000系、8000系と「Dynamic Analytical eXpress=DAX」の愛称が付いたクヤ900形総合高速検測車を展示しての撮影会が実施される。

10時~、11時~、12時~の3回に分けて行なわれ、各回60人を募集(小学生以上対象、要保護者)。参加費用は4000円。申込み方法は、3月7日15時頃から京王のウェブサイトで告知される。

3月5日9時30分から京王れーるランドアネックス(東京都日野市)で発売される準特急グッズ。B1判ポスターは3月21日から一般発売されるが、イベント参加者は開催当日に優先購入できる。3月5日9時30分から京王れーるランドアネックス(東京都日野市)で発売される準特急グッズ。B1判ポスターは3月21日から一般発売されるが、イベント参加者は開催当日に優先購入できる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る