シュアラスター、バイク・自転車用プロ向けガラスコーティング剤を発売…マフラーにも使用可能

施工例(ハーレーダビッドソン・パン アメリカ1250 Special)
施工例(ハーレーダビッドソン・パン アメリカ1250 Special)全 5 枚

シュアラスターは、オートバイと自転車専用に開発したプロ向けガラスコーティング剤「シャイニーシールド」を4月1日より発売する。

【画像全5枚】

新製品は、シュアラスターが培ってきた車用のガラスコーティング剤の技術を活かし、オートバイと自転車向けに仕上げた。施工はコーティング剤をスポンジで塗り広げてマイクロファイバークロスで拭き上げるだけ。3年耐久のガラス被膜および高撥水効果により、汚れからガード。汚れが付きにくくなり、日頃のメンテナンスが簡単になる。

オートバイの場合、タンクやカウルはもちろん、ホイールやフレーム、エンジン、マフラーといった金属パーツ、クリア樹脂パーツなどに使用可能。マフラーは高温によって経年劣化して変色していくが、シャイニーシールドのガラス被膜は1300度でも残存し続け酸化による変色や汚れから守る。自転車の場合はフレームだけでなく、クランクやホイールなどにも使用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る