ジープ チェロキー 、オフロード志向の新グレード登場…2022年型を米国発表

ジープ・チェロキー X(米国仕様)
ジープ・チェロキー X(米国仕様)全 3 枚

ジープは3月4日、『チェロキー』(Jeep Cherokee)の2022年モデルを米国で発表した。

2022年モデルには、新グレードとして「チェロキーX」を設定した。チェロキーXは、タフなオフロード性能を備えたジープならではのスタイリングを追求した。ボンネットには専用デカールを装着。フロントドアには、チェロキーXのロゴを大きくあしらう。足元には、1インチ(約25mm)のリフトサスペンションを採用する。

また、インテリアは、アップグレードされた布/ビニールシートを装備した。パワートレインには、最大出力270hp、最大トルク40.8kgmを引き出す3.2リットルV型6気筒ガソリン「ペンタスター」エンジンを搭載している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る