VW、新型車の開発時間を25%短縮へ…技術開発部門を再編

フォルクスワーゲン ID.3
フォルクスワーゲン ID.3全 3 枚

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月3日、ドイツ・ヴォルフスブルクの技術開発部門を再編すると発表した。

写真:VWの新世代EV「ID.」ファミリー

今回の再編の狙いは、新しい開発プロセスの構築にある。ソフトウェアや将来のフォルクスワーゲンのEVプラットフォーム「SSP」などに焦点を合わせる。これにより、開発時間が現行比でおよそ25%短縮され、新しいソフトウェア導入の速度が向上し、製造プロセスが大幅に効率化することが期待されるという。

フォルクスワーゲンは将来的に、新型車の開発プロジェクトを現在のおよそ54か月から、およそ40か月で完了させる予定だ。技術開発部門は、製造部門と緊密に連携することにより、車両1台あたり約10時間の生産時間を目標に掲げる。

フォルクスワーゲングループは、中期経営戦略の「NEW AUTO」において、世界をリードするEVメーカーになることを目指している。フォルクスワーゲンは2030年までに、ヨーロッパにおける車両販売全体に占めるEVのシェアを少なくとも70%に、北米と中国で少なくとも50%に増やすことを目指している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  2. スバル『インプレッサ』改良、2.0Lガソリン搭載「Smart Edition」に集約…286万5500円から
  3. レクサス『IS300h』一部改良、「F SPORT Mode Black Ⅵ」設定…BBS製19インチアルミ採用
  4. マルチスズキ『バレーノ』に改良新型、表情を大胆チェンジ…1.2リットル3気筒エンジン搭載で燃費も向上
  5. 正式発表直前! 日産の“最小コンパクトカー”を捕捉…『トゥインゴ』と兄弟のAセグEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. HERE Technologiesの「ロードアラート」、ユーロNCAPの要件に適合…最大1.35ポイント取得可能に
ランキングをもっと見る