メルセデスベンツ GLC 次期型、ボディ側面が完全露出…進化のポイントは

メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 17 枚

メルセデスベンツが開発を進める主力クロスオーバーSUV『GLC』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

【画像全17枚】

今回はドイツ・シュトゥットガルトでキャリカーに積み込まれる直前の姿を激写。プロトタイプは、ルーフにカバーがあり、テールゲートに保護フィルムがあるものの、側面には全く偽装がないフルヌード状態だ。写真からは、現行型から進化したデザインが見てとれる。

まずサイドミラーがAピラーの根元からドア側へ移動しており、これだけでも現行型ではないことがわかる。またベルトラインは水平ではなく、後方へ向かい緩やかにキックアップしておりスポーティに。さらにドアハンドルはドアパネルのかなり下に配置され、キャラクターラインが消滅したことでスッキリとしたサイドビューが確認できる。

メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

一方で同時に、北欧でも2台のプロトタイプを捉えていた。エアロホイールを装着した1台は、ナンバープレートの最後にある文字「E」で示されるようにPHEVだ。最新の「C300e」から25.4kWhのバッテリーパックを流用、EV走行は62マイル(100km)以上の航続を誇る。さらに興味深いのは、こちらのGLCはドイツで捉えたプロトタイプよりさらに背が高いように見えることだ。市販モデルでどのように反映されるのか注目だ。

そのほかのパワートレインも『Cクラス』と共有するとみられ、1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッド、2.0リットル直列4気筒ディーゼル+マイルドハイブリッドなどのラインアップが予想される。またパフォーマンスモデルAMG『GLC 63』ではV型8気筒ツインターボを廃止し、2.0リットル直列4気筒エンジンとリアマウント電気モーターを備えた効率的なプラグインハイブリッドへ進化。最高出力は653psを超えると噂される。

メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

弟分のSUVである『GLB』が7人乗りを提供しており、GLCはボディの拡大が予想される。キャビン内では、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターや、MBUXインフォテインメント用の11.9インチのインフォテインメントディスプレイなど、Cクラスと同様のレイアウトが採用される。

GLC次期型のデビューだが、最新情報によると2022年9月または10月の可能性があるという。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 今年の一台は?「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2026-2027」ノミネート車33台が発表
  2. オットキャストが新製品3モデルを発表! CarPlayのワイヤレス化から物理操作まで進化が止まらない
  3. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  4. 無限、新型ホンダ『ヴェゼル』用パーツ発売、e:HEV専用スポーツサイレンサーや18インチホイールなど続々
  5. 住友電気工業・人事情報 2026年9月16日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る