自動運転が普及した時代、求められる都市のあり方…国交省が検討へ

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を3月16日に開催し、自動運転が普及した時代に求められる都市の将来像や目指すべき施策の方向性について議論する。

国土交通省では、将来的な自動運転技術の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用について検討するため、有識者で構成する検討会を2017年11月に設置した。

3月16日に検討会を開催して自動運転技術の導入を見据えた都市施設のあり方や、自動運転技術を活用したサービス展開に向けた都市施設のあり方を議論する。また、基幹的なバス分科会からの報告も受ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る