スズキ GSX-R125、2022年モデル発売へ…排ガス規制対応とカラーリング変更

スズキ GSX-R125 ABS(ストロンガーレッド/タイタンブラック)
スズキ GSX-R125 ABS(ストロンガーレッド/タイタンブラック)全 10 枚

スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応するとともにカラーリングを変更し、2022年モデルとして発売する。

GSX-R125 ABS/GSX-S125 ABSは、初心者や若年層も楽しめる、GSX-R/Sシリーズのエントリーモデル。GSX-Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cc水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかな加速感を実現。前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備する。GSX-R125 ABSはGSX-Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングを、GSX-S125 ABSはGSX-Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用する。

2022年モデルは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応するとともにアンダーカウルの形状を変更した。カラーリングはトリトンブルーメタリック(青)とタイタンブラック(黒)の2色に加え、GSX-R125はストロンガーレッド/タイタンブラック(赤/黒)を設定する。

GSX-S125 ABSは4月27日発売で価格は42万0200円、GSX-R125 ABSは5月11日発売で45万3200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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