EVクーペとして生まれ変わる『グラントゥーリズモ』、実車を初スクープ!

マセラティ グランツーリズモ 市販型プロトタイプ(スクープ写真)
マセラティ グランツーリズモ 市販型プロトタイプ(スクープ写真)全 16 枚

EVとして登場するマセラティの2ドアスポーツカー『グラントゥーリズモ』次期型の実車を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。マセラティは3月18日に、公式ティザーとしてプロトタイプの姿を公開している。

【画像全16枚】

マセラティは、2025年までに全ラインアップにフルエレクトリックバージョンを導入していく計画を持っているが、その最初のモデルが今回のグラントゥーリズモだ。

スカンジナビア氷上で捉えた車両は、これまで捉えた内燃機関モデルと一見同じだが、よく見るとEV特有のデザインが見てとれる。まずフロントバンパーのエアインテークはフェイクだ。また後部に排気口はなく、リアフェンダーに給油口も見当たらない。代わりにトランクの左、テールライトの下に充電ポートが確認できるほか、ホイールはよりエアロダイナミクスを追求しているように見える。

マセラティ グランツーリズモ 市販型プロトタイプ(スクープ写真)マセラティ グランツーリズモ 市販型プロトタイプ(スクープ写真)

プレスリリースによると、「新しいマセラティグラントゥーリズモは、100%電気ソリューションを採用したブランドの最初のモデルとなります。新しいモデルの発売に先立ち、プロトタイプは現在、最終セットアップの準備のため、重要なデータを取得するためにさまざまな使用条件で公道、及びサーキットでテストを続けています」とアナウンスしている。

市販型では、クーペの「グラントゥーリズモ」とオープンモデルの「グランカブリオレ」に内燃機関、ハイブリッド、そしてフルエレクトリックと3つのパワープラントが提供されるようだ。内燃機関モデルは、『MC20』から3.0リットルV型6気筒ツインターボ「Nettuno」(ネットゥーノ)エンジンを流用。ZF製8HP8速オートマチックと組み合わされ、最高出力は600ps以上、最大トルクは730Nmを発揮すると予想されている。一方EVバージョンのスペックは不明のままだが、最新情報では、内燃機関モデルより控えめなスペック、価格で提供される可能性があるという。

当初、グラントゥーリズモは2021年後半に公開予定だったが遅れが生じ、2022年内にはワールドプレミアされる予定となっている。その後にオープンモデルのグランカブリオが登場する。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. EV化を撤回! 超期待のメルセデスベンツ「ベイビーG」、これがほぼ確定デザインだ
  2. 【スバル ソルテラ 1000km試乗】電動AWDは雪に強いのか? 圧巻の走行性能と、浮き彫りになった「雪国での実用性」の課題
  3. ヤマハの入門ネオレトロバイクに、高速も走れる155ccが登場!『XSR155』今夏発売へ…大阪モーターサイクルショー2026
  4. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  5. 「いい意味でやりすぎ」「値段おかしいって」トヨタの小型スポーツカー『26式GRヤリス』にSNSでは絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る