アルピーヌのスーパーカー、水素パワートレイン搭載…2035年のコンセプト

アルピーヌ A4810
アルピーヌ A4810全 3 枚

アルピーヌは3月18日、IEDと共同開発したコンセプトカー、アルピーヌA4810』(Alpine A4810)を発表した。

IED(Istituto Europeo di Design)は、1966年に設立された欧州で有数のデザイン専門学校だ。アルピーヌA4810は、IEDのイタリア・トリノ校で交通デザインを学ぶマスターコースに在籍する28名の学生が手がけたデザインスタディで、アルピーヌと共同でデザインに取り組んだ。

アルピーヌA4810では、持続可能な2035年のスーパーカーをコンセプトに、水素パワートレインを搭載した2シータースーパーカーを提案する。水素パワートレインが燃料電池なのか、水素燃料内燃機関なのかは明らかにされていない。


【レスポンス アンケート】時代を走る読者のパートナーになれるか

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る