ヤンマー、47フィートクラスのフィッシングクルーザーを参考出展へ…ジャパンボートショー2022

パシフィコ横浜のヤンマーブースイメージ
パシフィコ横浜のヤンマーブースイメージ全 5 枚

ヤンマーグループは、3月31日から4月3日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナ、さらにオンライン(3月18日~8月31日)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」に出展する。

【画像全5枚】

ヤンマー舶用システムは、パシフィコ横浜会場にて、フィッシングクルーザーの人気モデル『EX34A』『EX28C』、漁船・観光船・フィッシングなど幅広い用途に利用できる『ZD32G』の3艇を展示する。今回の展示では、新規オプションとして追加したオートスラスターや3.5kW発電機など、フィッシングで活躍する充実したオプションを紹介。また、艤装に関する各種パーツのサンプル展示や、エンジンメンテナンス方法についても紹介する。横浜ベイサイドマリーナ会場では、今夏発売を予定している、EXシリーズ最大となる47フィートクラスのフィッシングクルーザー『EX47』を参考出展する。

また、ヤンマーマリンインターナショナルアジアは、横浜ベイサイドマリーナにて、フラッグシップモデル『X47エクスプレス クルーザー』をフローティング展示。イタリア製の洗練された素材を使い、細部まで拘って作り上げた船内を見ることができる。また、陸上ブースでは限定モデルの模型や映像で、その世界感を体感できる。

オンライン会場では、「フローティング」「エンジン」「艤装・メンテナンス」「漁港・海洋設備」のエリアで、ヤンマーのマリン関連事業の商品・サービスについて3D画像や動画で分かりやすく紹介。艤装エリアでは、船体(ハル)の色変更や360度画像など、デジタル環境ならではのシミュレーションに対応し、オリジナル艤装の拡がりを身近に感じることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る